相振り飛車2

 

前の記事の局面の続きです。

 

お互い玉を囲い合いましたが、

 

後手は歩切れで作戦勝ちを意識したこの局面。

 

 

 

ここから95歩、同歩に92歩〜93歩から85桂馬と指したのですが、

 

85桂馬と指した瞬間ひどい手を見落としたと気づきました。

 

 

 

ここから88角成、同飛車、66角!

 

せっかくに作戦勝ちを棒に振ってしまいました。

 

戻って95歩では39玉〜48金と玉を固めるのが良かった気がします。