相振り飛車

 

相手の三間飛車の出だしに中飛車にしたこの局面。

 

 

 

最近はもっぱら居飛車ばっかり指しているのでちょっと新鮮。

 

ここで飛車を56や59に引くてもありますが、

 

44飛車と歩を取るてもあります。

 

 

 

44同角には、同角で自陣に飛車を打つスペースがないので、

 

若干?有利な局面だと思います。

対中飛車

 

GWいかがお過ごしでしょうか。

 

相手が居飛車と見せかけて中飛車に振ったこの局面。

 

 

 

ここから68玉から船囲いにしたのですが、

 

手詰まりになりあまり自信がない局面に。

 

56歩と指し、68銀から右玉に囲う展開の方がよかった気がします。 

石田流

 

たまに遭遇するこのタイミングでの33桂馬。

 

 

 

46歩と桂跳ねを防いでも、36歩、同歩、45桂馬!

 

と実際に指されて困った経験があります。

 

本譜は78玉と寄ってみたのですが、

 

45桂馬と跳ねられて困りました。

相掛り

 

相掛りの1局。

 

先手が33歩と指し、31金と引いた局面。

 

 

 

ここで露骨に32銀や、23飛車也もあると思うのですが、

 

本譜は74桂馬と指して見ました。

 

72飛車と逃げると、83角と指し、73飛車と逃げれば

 

61角成と相手玉の逃げ道がなくなります。

横歩取らない?

 

前からこういう指し方があるのは知っていたのですが、

 

最近先手番で横歩取りを拒否するこの指し方にはまってます。

 

 

 

ここで23歩と指してもらえると、ひねり飛車にした時に徳をするらしいです。

 

後手としてはぎりぎりまで23歩を保留するのでしょうか。

 

個人的にひねり飛車は昔から好きな戦法です。