角換わり棒銀

 

最近はもっぱら居飛車ばっかり指してます。

 

相手の棒銀に端を突破されてちょっと悪いながら、

 

馬ができてチャンスが来た局面。

 

 

 

45桂馬と指して、22銀と引いた局面。

 

馬が逃げると遅いと負けると思ったので、33銀と指しました。

 

本譜は同銀、同桂成り、同金に31銀と進み手応えを感じました。 

 

 

対振り飛車急戦

四間飛車に急戦で飛車角交換になり、

 

42飛車に31歩と銀取りを受けた局面。

 

 

 

桂馬も捌けてるし、まあまあかと思っていましたが、

 

ここで手が思いつかず本譜は52角と筋が悪そうな攻め。

  

今見ると44角と指す手があったかなと思いました。

 

51金と飛車取りにくれば72飛車なりから53桂成りでどうでしょう。

菊水矢倉

 

元々は振り飛車党だったのですが、

 

最近は居飛車の面白さに気づいて、居飛車がメインになりました。

 

 

 

たまに遭遇する、飛車先をあえて交換させて、

 

銀冠、もしくは菊水矢倉で戦う形。

 

私は後手番で指していたのですが、

 

この数手後に73歩と打たされて楽しくない展開に。

棒銀

 

相手が四間飛車の場合、居飛車の戦い方は色々あると思いますが、

 

個人的には棒銀が好きです。

 

 

 

なぜかと言うと自分がやられて嫌だから・・・だったりもします。

 

穴熊の方が勝ちやすい気もしますが、

 

振り飛車に急戦も面白いですね。