横歩取り

 

横歩取りの序盤のこの局面。

 

 

 

本譜は23歩と指したのですが、やりすぎだったでしょうか。

 

たとえば28銀と指すのは、45桂馬と指されるのが嫌で23歩を選んだのですが、

 

13角と指されてぴったりの手が見当たりませんでした。

 

数手前の36歩がどうだったでしょうか。

相掛り?

 

一ヶ月ぶりの投稿です。

 

世の中は藤井4段の話題で持ちきりですね。

 

連勝はどこまで伸びるのでしょうか。

 

 

この局面で動かないと85桂馬とされて歩を取られてしまうので、

 

25飛車として守っては面白くないと思ったので、24歩と指しました。

 

 

 

35歩と迷ったのですが、24同歩、同飛車と指し、

 

23歩なら34飛車で相手の角が窮屈になるので、

 

なんとかなるかなと思い24歩と指しました。

 

24歩に変わって、35歩、同歩、45桂馬もあったかな・・・?

 

 

 

 

居角左美濃

 

最近流行ってる?居角左美濃を指して見ました。

 

 

 

ここから本譜は44歩、同銀左、48飛と指したのですが、

 

いまいちしっくりきませんでしだ。

 

同銀左に24歩と飛車先を交換する手や、

 

最近TVでよく見かける藤井4段が実戦でも指した47金があったかなと思います。

横歩取り

 

久々にブログ書きます。

 

横歩取りの出だしで色々あってこの局面に。

 

 

 

ここで本譜は96歩と指してました。

 

後手からの85歩に97銀と逃げれるようにしたのですが、

 

23歩と指して後手の形を崩す手もあったかもしれません。

 

そこから数手進んだこの局面。

 

 

 

21飛車で決まったと思いましたが、

 

31金、33角成、42銀と進むと86の銀が浮いているので

 

よく見ると決まってない気がしました。

 

本譜の展開になると96歩がいきない展開だったので、

 

23歩や、74歩と突き捨てる手もあったかもしれません。

相振り飛車 穴熊

 

相手が石田流を目指した時に、

 

たまに相振り飛車も試しています。

 

 

 

角と銀を交換できて、なおかつ桂馬も活用できているので、

 

かなり優勢を意識したこの局面。

 

ここで本譜は同桂成と指したのですが、

 

94香と走る手がありました。

 

 

 

85桂で桂馬を取られても、

 

93歩、同香、91角!と指す手があり

 

 

 

同玉なら93香成で必死というかっこいい決め手がありました。

対四間飛車 棒銀

 

四間飛車にいちもくさんに棒銀を目指したこの局面。

 

 

 

なんとなく35歩と指したのですが、

 

先手の飛車の筋を止めてしまうのであまりよくなかったかもしれません。

 

ここでは単に66角と指せば、33角成、同桂馬、34飛車と

 

銀を取る手が残っているのでまだまだこれからだったと思います。

居飛車乱戦

 

横歩取りになるかなと思っていると、

 

後手が32金を省略して、乱戦模様に。

 

 

 

ここで先手としては、

 

28飛車と引いて受けに回る。

 

もしくは

 

21飛車成から攻め合いのどちらかになると思います。

 

本譜は21飛車成を選んだのですが、

 

数手進んだこの局面。

 

 

 

ここで指す手がわかりませんでした。

 

今見ると77角でしょうか。本譜は65桂馬と指したのですが、

 

22馬と引かれてますます良く分からなくなりました。